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関節リュウマチ 62歳 女性 |
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私は62才になりますが42才頃より慢性関節リュウマチになり入退院の繰り返しでした。最後はステロイドになり、痛みはだいぶ納まっていましたが、8年前より人工透析になり、さらに足の指の変形手術、膝の人工関節の手術などで大変でした。
6月に娘に針治療で良くなった方がいるからと勧められ、幡ヶ谷の永野医院に連絡しました。人工透析のため針は使えないので、週2回レーザーでゆっくりやりましょうといわれ、レーザー治療を手足の指と痛みのある関節にしてもらいました。
その時は何も感じませんでしたが、家に帰り着くと眠くなり、2~3時間熟睡してしまいました。目が覚めると体が少し軽くなったような感じがしました。 2~3度目位より体質が変わったのか、今まで汗のでない体になっていましたが、急に汗をとても出る様になりました。
今現在は関節の痛みが無くなっています。また、1時間以上かけて通っていますが、帰りは今までよりとても楽になっています。
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医師コメント 人工透析というギリギリの生活を送っていると、典型的な交感神経緊張状態になります。どんな治療でも状態が悪ければ悪いほど、効果が強く実感されるもので、患者さんは実にきれいに痛みが無くなってしまいました。 透析のため血液検査は当てになりませんが、発汗作用は副交感性なので、少し副交感が働き出して、体温も上がったことと思われます。 |
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