円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -59
性別:男性
年齢:20代
職業:学生
現病歴:
幼稚園の頃から全頭脱毛を繰り返し、ほぼ完治するとしばらくして全体に抜ける事を年に1回のペースで繰り返している

治療経過:
治療は針、育毛剤、シャンプーで行なった。6ヵ月後で改善したが、テストなどで睡眠不足が続いた所8ヵ月目には頂部がまた悪化したが、10ヵ月目には改善傾向にある。
このように回復は速いがちょっとした事で再発する典型的な症例である。

初診

2ヵ月後

6ヵ月後

8ヵ月後

10ヵ月後
院長コメント:
このような状況は、今では波動治療による「エネルギーの回復」によってかなりの確立で避ける事ができるようになっているが、当時はそこまでのエネルギー 調整の技術がなかった。
円形脱毛が難治化している人の中には、このタイプの方が相当いると思われる。