円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -57
性別:女性
年齢:20代
職業:OL
現病歴:
小学5年くらいから多発型の脱毛を繰り返す。高校受験時に全頭脱毛になり、高校2年頃回復して来たが完治せず初診の数ヶ月前に悪化し、再び全頭脱毛になった。

治療経過:
経過が長いので初めから波動療法を併用し、針、育毛剤、シャンプーの治療を行なう。10ヵ月くらいして、発毛が初まり、さらに1年後には略治寸前まで改善した状態となった。リンパ球は初診時31%から37%に増加しました。

初診

10ヵ月後

1年10ヵ月後
院長コメント:
経過の長い人は波動療法は初めから行なった方が良いと思います。経過が長いという事は毛髪に完治するだけの気(エネルギー)が不足していると捉えるのが正しいと思います。波動療法でエネルギーを正常化するのが難治性脱毛症では最も効果の上がる治療法だと思います。