円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
〒151-0071 東京都渋谷区本町1-21-1 S.H 小林ビル 3F TEL:03-5371-0386 FAX:03-5371-0380
HOME > 症例紹介 > 脱毛の症例
脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
イボの症例
ウツの症例
アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -40
性別:男性
年齢:40代
職業:会社員
現病歴:
1ヵ月前に市販の育毛剤を使った所、頭の不快感があったので中止した所、半月前に抜け毛が増え、一挙に全頭型不完全脱毛になった。
治療経過:
胃潰瘍があるためステロイドの内服は行なわず、治療は針、育毛剤、シャンプーを併用し、4ヵ月後に黒い毛が発毛始まり、1年後には略治の状態になった。

初診から4ヵ月
黒い毛が出始めている

初診から8ヵ月後
黒い毛が全体に増えている

1年後
略治
院長コメント:
1)肩こり、冷え、頭痛などの症状が強かったので、育毛剤が根本原因ではないと思われます。
2)胃潰瘍があり、ステロイドは禁忌です
3)仕事上のストレスが強かったが、発症の原因を正しく理解して対応すれば患者さんも安心して、完治すると信じています