円形脱毛症の治療と自律神経病の永野医院 円形脱毛症の治療と自律神経病 
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脱毛の症例
脱毛の波動療法
治療データ
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アトピー性皮膚炎
潰瘍性大腸炎
頭皮針治療
円形脱毛症 症例 -24
性別:女性 (円形脱毛の既往あり)
年齢:60代
現病歴:
1年くらい前から抜け毛が多くなったと思っていたが、初診の3ヶ月くらい前に、急に抜け毛が増えると同時に頭皮に湿疹が起こり、かゆみ、フケが増えた。
治療経過:
念力シャンプ-で湿疹は治まり、その後、波動治療、育毛剤、針治療を併用し、1年くらいで改善した。

4月11日(初診)

1月16日(中間)

5月16日(13ヶ月後)
院長コメント:
はっきりした円形の脱毛は見られないが、既往を考慮し「円形脱毛ビマン型」と診断した。円形脱毛の既往があり、毛根のエネルギーが弱い(充分に回復していなかった)ところに、合わないシャンプーなどの影響で湿疹と同時に全体的に脱毛が起こった可能性が強いと考えられる。